ますみん出版プロジェクト

はじめに

あなたは知っていますか？？

あなたがこの世に生まれてきたのは
たった「４おくぶんの1の確率」だということを…

 

人がこの世に誕生する時
１つの精子ちゃんと１つの卵子ちゃんが出会って
そうしてたった一つの「いのち」が誕生します。

しかしその背景では

 

３億９９９９万の精子ちゃんが
たった１つの精子ちゃんを守って
卵子ちゃんと出会わせてくれているという事実。

知っていましたか？

あなたは、たくさんの「いのち」の中から選ばれて
この世に誕生したのです。

 

あなたという１つの「いのち」が
どれだけたくさんのいのちに守まれて、
どれだけたくさんの人に愛されてきたのかを、
絵本という形で表現したいと思っています。

 

あいさつ

こんにちは。「ますみん」こと、大友真寿美です。

“日本や世界の人々の差別の心をなくし、愛と感謝あふれる世界を創ること”を志として活動しています。

営業コンサルタントの秘書として、個人・法人のセールスマンの育成に携わった経歴もありますし

マンツーマンで800名以上の受講生を抱えていたこともありました。

そして、過去には、1500回以上のセミナー、講演会など、イベントの企画及び運営をしてきました。

そして昨年行われたONE STORY AWARDという“これまでの人生を讃えるコンテスト”では、初代ファイナリストとしてグランプリ二冠を獲得することができました。

今年61歳となりますが、

周りからはいつも「元気だね」「パワフルだね」と言っていただいています。

 

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実は、私には夫がいました。
しかし結婚してたった４日で夫が遠い空の上に旅立ちました。

また私自身も、過去に３回ほど死にかけたことがあります。

 

1回目は、股関節の手術をしたとき。
初めての全身麻酔で、呼吸が止まり死にかけたのですが、息を吹き返してことなきを得ました。

 

2度目は、交通事故。私が29歳の時です。

信号無視のトレーラーと正面衝突しました。
私の軽自動車は、トレーラーのタイヤとタイヤに潜り込み、廃車状態になりましたが
私の身体は、膝と太ももに大きな傷を負っただけで
内臓破裂も、骨折も、むちうちもなく、その日の午前中には家に帰されました。

事故の大きさから想像しても、助かったのが不思議なくらいです。

 

そして今、私は人工透析をしています。
人工透析とは、血液中の余分な水分や老廃物を取り除き、血液をきれいにする働きを腎臓に代わって行う治療法です。

 

17年前、緊急透析から始まり
毎日300本の髪の毛が抜け落ち、筋肉もなくなり、体重は43キロに…。
いつ死んでもおかしくない状況で生きてきました。

透析を辞めると、１か月も生きられないと言われています。

このように私は、常に「いのち」について向き合うキッカケを神さまからいただいていました。

 

絵本を作ろうと思ったキッカケ

3年前、私は衝撃的な事実を知ることになります。

それは、日本の自殺者が、年間２万人以上もいるということです。

ショックでした。

自ら「いのち」を断つ人がそんなにいるなんて。

 

関ヶ原の戦いで死んだ方が8000人もいると言われていますが
今の日本は、3ヶ月に1度この関ヶ原の戦いが行われて、死者が出ているに等しいのです。

今回の絵本出版では、生まれてくるいのちの大切さを訴えるばかりではなく、

その１つの「いのち」がどれだけたくさんのいのちに守られて、

どれだけたくさんの人に愛されているのかを、絵本という形で表現したいと思っています。

 

だって、私たちは
４おくぶんの１のキセキでこの世に生まれてきたから。

 

 

絵本の内容

みなさんご存じのように私たちは、お父さんとお母さんが愛し合い、お母さんの身体の中で受精し、十月十日を経て、この世に生まれてきました。

しかし、このたった二文字の“受精”にまつわる壮大なドラマがあったことを、あなたはどれくらい知っていましたか？？

このドラマを知ることにより、もう自分から命を絶とうと思う人はいなくなるはずです。

今回の絵本では、その「いのち」の大切さを描きたいなと思っています。

 

絵本を出すもう一つの理由

実は、私には誰にも話してない秘密があります。

それは、この世に生まれてくるはずだった「いのち」を
消してしまった過去がある、ということです。

 

しかも、２回も、です。

 

若気の至りと人は言うかもしれません。

恥ずかしながら
それがどんなに卑怯で、酷いことだったのか、
当時の私では考えも及びませんでした。

もちろん、母体は傷付けられて、
何日もの間、痛くて苦しかったことだけは、今でも覚えています。

ただその時に、本当に「いのち」と向き合えたかというと、そうではなかったのです。

 

駆け出しの役者だった私たちは、
子どものために、夢を諦めるか、
子どもを諦めて、役者の道を続けるか。

 

二つの選択を余儀なくされました。

 

私は、授かったいのちの大切さよりも、
自分のエゴを優先してしまったのです。

2人の子どもに
自分の人生を賭けるだけの愛情が足りていなかったのです。

 

その時点で、私は
究極の母親失格の烙印を、2人の名のないいのちに突きつけられました。

 

私は今、
主人もなくなり、たった1人の生活を送っています。

 

後悔はしていません。

 

でも、あの時別の選択をしていたらどうなっていただろうか？と、今でも思います。

 

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先ほども書きましたが、私は現在、透析をしています。
年齢も60歳を超えたことにより
いつ死んでも後悔しないように
全力で生きています。
（余談ですが、周りからは、超パワフル人生アーティスト👩‍🎨ますみんと呼ばれたりしています（笑）

私には健康な人に比べて
もう時間がないのです。

 

もし、今ここで死んでしまったときに、
思い残すことがあるとしたならば、
名のない2人の子どもたちのこと。

そんな私だからこそ
たった一つだけ、できることがある。

 

それは、
これから先の未来のいのちを守ること。

私が奪ってしまった２つの「いのち」に賭けて、
自ら「いのち」を絶つ人を減らしていく。

それが、今の私にできる
あの子たちへの「せめてもの罪滅ぼし」と思っています。

 

絶対にこの絵本プロジェクトを遂行して、
日本の「いのち」を守り、
わたしの志である

“日本や世界の人々の差別の心をなくし、
愛と感謝あふれる世界をつくること”

を成し遂げるとここに誓います。

 

そして、

✅過去の私のような選択をしてしまう人、
✅自ら「いのち」を絶つ人

を減らしたいと思っています。

 

絵本の進捗情報と今後の流れ

絵本の制作は、出版社やプロデューサーとともに水面下で進められています。

 

少しだけお見せすると

このような可愛らしい精子ちゃんと卵子ちゃんが主人公の物語を作っています。

 

また、８月１０日には
都内で出版記念パーティーを行うことになっております。

 

５月末には絵本の入稿を完了させる必要があり、
今全力で絵本の完成に向けて
スタッフたちと一緒に制作に没頭しています！

 

そこで、この手紙をここまでご覧いただいたあなたに、お願いがあります！

 

このプロジェクトの応援の仕方

この絵本。もちろん制作には多大なお金がかかります。

現在わたしは、週3回、
最大4時間の人工透析という治療を余儀なくされ、
国民健康保険などで治療費をまかなっています。

透析患者の1回の治療費は、3万から5万かかってしまう現実です。

正直、金銭的な余裕はあまりありません。

そんな話を出版社と今回のプロデューサーの一人でもある「濱守栄子さん」に相談したところ

「クラウドファンディングという方法もありますよ」と背中を押していただけました。

 

クラウドファンディングは、未知の世界ですので、ものすごく緊張していますが

名もない２人の我が子へ誓った
「これから先の未来のいのちを守る」という
私の使命を全うするために
勇気を出して、一歩踏み出すことにしました。

どうかあなたにもお力を貸していただきたいです。

 

 

リターンについて

絵本の巻末に、「スペシャルサンクス」としてあなたのお名前を掲載させていただき

一緒にこのプロジェクトを応援していただく「仲間」を募集しています。

 

一緒にこのプロジェクトに参加して
ますみんの本の制作に協力したい！！！

と思ってくださる方がいらっしゃいましたら
どうか、ご協力いただき一緒に制作に携わっていただけませんか？

私の初の絵本出版に、あなたのお名前も載せて一緒に全国デビューしませんか？？

 

大変恐縮ではございますが
あとがきやクレジット部分の入稿デザインもあることから

申し込みは、5月25日までとさせていただきます。（お支払いはそれ以降でも大丈夫です。）

 

応援者のメッセージ

絵本プロデューサー/シンガーソングライター濱守栄子

私が初めてこの「絵本出版プロジェクト」の話を聞いたとき、
応援しない理由を探せませんでした。

だって私も「命の大切さ」を歌にのせて歌っているから。

ますみんが絵本に書こうとしている話は、
私も自分のコミュニティの中で伝えてきたことだったのです。

ますみんは、この通りパワフルです。
ほおっておくと、
どんどん無理をして、
一人で行動し続けてしまいます。

でもきっと
私たちの見えないところで
泣いたり、落ち込んだりしているはず。

そんなますみんを、
一緒に支えていただけませんか？

私と一緒に、このプロジェクトを支えてくれる
「本気のメンバー」を募集させてください。

この絵本を世界中の人の手に取っていただくことで、
争いのない世界を実現させましょう。

 

 

シンガーソングライター濱守栄子

 

ラストメッセージ

今回の私のこの夢は
とてもとても大きな夢です。

 

私一人では、達成できる夢ではありません。

私が、もっと知名度も影響力もある人間であれば良かったのですが、
私はただの平凡な人間です。

 

だからこそ、あなたの力が必要です。

 

この私の志に賛同していただけましたら
ご協力をお願いいたします。

 

大友 真寿美

 

ますみん絵本プロジェクトを応援する！